2016年2月17日水曜日

立入調査

ガンロッカーと装弾ロッカーの設置を確認しに、
生活安全課の許認可担当の方が訪問。

事前に「これから伺います」との電話をもらい、そわそわしながら待っていた。
担当官は、ピラミッド型の頭に大きな目がひとつ、という変わった人だ。
空中を浮遊しながら移動する。

こちらが驚くほどあっけなく終わった。
本当に、設置方法を確認するためだけのようだ。

付近の聞き込みはすでに終わらせているような感じだった。

はやく所持許可がおりることを願う。

2016年2月12日金曜日

所持許可申請

銃砲店で購入の契約をして,
その足で警察署へ所持許可の申請をした。

教習資格認定書と火薬類の許可証を返納。
返納理由は,「教習を修了したため」

記念すべき最初の散弾銃を購入したのは、
漫画『山賊ダイアリー』にも登場する江口銃砲火薬店!!

まさに「武器屋ですね」というのがふさわしい印象の店だった。
実は教習射撃のあとに寄ってみたのだけれども、
そのときはシャッターが下りていたので、
翌日に再度訪問して購入することになったのだ。

きのう教習を修了したことと、自動銃で探している旨を伝えた。
とはいえ、HPでおおむねの検討をつけていたので、
「なんとなくフジスーパーオートがいい」といったら、
フジ2丁、SKB2丁を出してくれた。

在庫は奥の倉庫に300丁くらいあるらしい。
防犯上の理由で、店内には展示していないのだとおもう。
ご主人も「多いから帳面を見ないと、値段とかは分からないんですよ」
と冗談交じりに話していた。

表示価格は、すべて整備代金込みの値段だという。
車でいうところの乗り出し価格といったところか。

分解清掃したうえで引き渡してくれるとか。

あと、受け渡しの時に銃の取り扱い方とか、
ご主人が編み出した「独自の操作法」を教えてくれるらしい。
「これを聞くだけでも3万円の価値はありますよ」
といっていたので楽しみ。

2016年2月11日木曜日

教習修了


教習、なんとか修了した。
トラップ6発命中で、減点(銃口を下に向けた)が5点。
練習の25発は1発も当たらなかったから、焦ったけどね。

帰って風呂に入ったら右肩(というか上腕二頭筋のとこ)に
赤いアザができていた。


これで散弾銃買えるぞー!(^^)ニコ

2016年2月10日水曜日

日本の銃砲価格

日本の正規代理店による正規価格は、その70%が流通マージンだという。
つまり、輸入業者、卸業者、小売業者の懐に入る「儲け」であり、
銃の価値は残りの30%だけなのだそうだ。

国内価格30万円のベネリ ヴィンチの場合、
アメリカの定価では、たったの1449ドル(約16万5000円)である。
※記事作成現在の為替1ドル=114円


バカらしいので、新銃はヤメて最初の1丁は中古を買おうとおもう。


2丁目以降は、輸入を考えるとしよう。
そのころにはハイブリッジアームスも営業再開していることだとおもう。

2016年2月3日水曜日

教習資格認定おりる

教習資格認定がおりた。
猟銃用火薬類等譲受許可証も同時に申請して,即日交付。


教習が修了すれば,次は所持許可申請。

診断書の有効期限が,3か月なので,
それまでに所持許可申請できれば,
また精神科に行かなくて済むわけだが間に合うかな?

教習の予約をしようと思って,
午後から岡山県クレー射撃場に電話した。

ぶっきらぼーなおじさんが対応した。
社会人としての電話対応じゃない感じ,
西濃運輸のコピペに近かった。

いったん希望日を3つほど伝えて,
後日,事務員さんが指導員とすり合わせをした後に
教習できる日を回答してくるらしい。

というのも,指導員というのは専属で常駐しているわけではなくて,
他に本業があって,依頼があれば指導に来るというシステムらしい。

教習は午後1時30分から開始,
トラップかスキートかを選べ,とのこと。
クレー射撃には興味なかったから,
特に決めてなかったんだけど,トラップにしといた。

猟期は,月・火・金が定休で,土日は他のお客さんが来るので,
教習は,水・木でお願いしたいとのことだった。

さいわい今は平日に休みが取れる仕事なので,
希望日を伝えて,返事を待つことにした。

レミントン マリーンマグナム

マリーンマグナムはレミントンM870の
クロームニッケルメッキバージョンである。

銃身は(日本国内では)20インチという短いものである。
サビに強いという特性から海上保安庁の巡視船で使用される。

当然,日本国内でも狩猟に使用できる。



2016年2月2日火曜日

ベレッタES100

ベレッタのセミオート式ハーフライフリング(スラッグ専用)散弾銃である。